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横浜ランドマークプラザ『VIE DE FRANCE(ヴィ・ド・フランス)』の WiMAX状況

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横浜ランドマークプラザ『VIE DE FRANCE(ヴィ・ド・フランス)』でのWiMAX状況のレポートです!


WiMAX状況

電波状況

アンテナ表示:
アンテナ強度
2本(最大3本中)



アプリ表示:
アンテナ強度
2本(最大5本中)


Aterm WiMAX Tool
(2013.11.10時点)
posted with ポチレバ

通信速度

通信速度:
PING速度下り上り
76ms5.90 Mbps0.59 Mbps



計測したアプリはこちら:
Speedtest.net Mobile Speed Test
(2013.10.14時点)
posted with ポチレバ


まとめ

外に近いだけあって、アンテナ状況も通信も安定していました。

店舗情報


店名ヴィ・ド・フランス 横浜ランドマークプラザ店 (VIE DE FRANCE)
TEL・予約045-222-5116
住所神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークプラザ 1F
交通手段JR桜木町駅徒歩5分
みなとみらい線・みなとみらい駅徒歩5分
みなとみらい駅から329m
営業時間[月~土]
7:30~21:00
[日・祝]
8:00~21:00
ランチ営業、日曜営業
定休日不定休(ランドマークプラザに準ずる)

格安でWiMAXを使っています

1,980円の激安WiMAX
WiMAX

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【 #サバフェス 】Cloud Server Festa 2013 Autumn 第6日目

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もう、終盤に入ってきた6日目です〜

昨日頑張りすぎて、起きれない・・・ 夕方からチームメイトオンライン合流による チューニングと挑戦


挑戦

なんだか、いろいろやっているんですけど、業務でもここまでの高速化なんて求められないしやる必要無いのでやらないんです!

だから、いろいろ知っている有用そうなプロダクト試用してみるんですけど、ぜ~んぶ初めて使うんですよ〜T^T

ただ、だからこそここで一気に、検証・勉強ができるチャンス!
コンテスト駆動 勉強になっているわけです。

キャッシュソフトやら、組み合わせたりしてスコア上げてみる検証。

今日やったこと

調整、検証。挑戦、検証。の繰り返し。
  • 昨日までの構成おさらい、スコアが良かったらの新しい構成にすべて変更
  • サーバーを余すことなく使う施策
  • 今日もまた、挑戦を色々してみましたw

6目終了時 順位

6日目が終わったところでの順位
結果:20位/34チーム中
ちなみに、全くおかしいところ無いんだけど、午前中の「0」(ゼロ)って何?

まとめ


  • 残すところ、あと1日。月曜日の9時までだけど、ほぼ明日いっぱいですかね。
  • やっぱり午前中のスコアがわからない・・・
  • プライベートがなくなるから、土曜日いっぱいで終わりにして欲しかった・・・w


【 #サバフェス 】Cloud Server Festa 2013 Autumn 第7日目(最終日)

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もう、最終日の7日目です〜

お昼ころからチームメイトオンライン合流による チューニングと挑戦

チューニング

昼間はチューニングでした。
いろいろ、構成を変えたりパラメータの変更したり。
ベンチマークに対応するためにいろいろやったけど、大きな効果は出てない。

挑戦

いっそ、フロントエンジンをごっそり変えてみた。
昨日までの、構成経過などと、思ったけど明日の9時以降になってから。

今日やったこと

今日も調整、検証。挑戦、検証。の繰り返し。
  • 構成、いろいろやったんですが効果があったようななかったような。GETが下がってしまっていた。
  • フロントをごっそり変更した。

7目終了時 順位

サイトふさがっちゃったので、スクリーンショット撮り忘れた・・・。

追記:と、思っていたらWindowが開いているのがあった!

22位か、残念すぎる・・・

まとめ


  • 残すところ、月曜日の9時まで。
  • これで、良かったのだろうか。
  • いい経験になりました。ちなみに、ドキュメントは英語でも「本家のが一番良かった」というのが意外な感想w
  • すみません。今日こそ本当に内容が無いですね・・・

最後に!
以下の場所に、大事な情報が載ってますよので、ちゃんと最後までやりぬきましょう!

WindowsAzure (OpenLogic CentOS)で、yumのエラーを回避する方法!

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サバフェスで、失意のどん底へ送られた気分になった @snicker_jp です。

サバフェスの私的まとめをつくろうと、Windows Azureで、検証作業をしていた時のこと

エラーメッセージ

yumコマンドで、Nginxだか、Varnish入れようとした時に以下のエラーが・・・
Error: Package: glibc-headers-2.12-1.80.el6_3.7.x86_64 (updates)
Requires: kernel-headers
Error: Package: glibc-headers-2.12-1.80.el6_3.7.x86_64 (updates)
Requires: kernel-headers >= 2.2.1
You could try using --skip-broken to work around the problem
You could try running: rpm -Va --nofiles --nodigest

早速わかりましたよ!そーいや、AzureのCentOS(OpenLogic) はyum.confに以下の記載がある。

exclude=kernel*

前々から聞いていたのですが、あまり不具合に遭遇しなかったので。。。

原因はわかりません。Azure側の方針なのか、OpenLogic側の次方針なのか。

回避策

yumコマンドにオプションを付ければいいだけです。
yum --disableexcludes=main install nginx varnish
回避法としてはすでに色んな所で紹介されていると思いますが、WindowsManiaxさんの記事が参考になりました!
Windows Azure仮想マシンギャラリーのCentOS6.3にgccをインストールする « Windows Maniax
いや〜それにしても、
exclude=kernel*
を、無効化するオプションがあるとは!

まとめ


  • これでNginx,Varnishをインストールできますね!
  • 結構、Azureあるあるなので、ぜひ覚えておいてください〜
  • と、いうことで普通にWindows AzureではLinuxが使えます!他にもUbuntuがあったりするよん!OracleLinuxもね!

ESXi4でSNMPの設定をする方法

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ESXiのSNMPって見れないのかな?って思って調べてみました。

一応、公式ドキュメントにありました!


  • 確認
    vicfg-snmp --server --username root -s
  • 有効化
    vicfg-snmp --server --username root -E
よし!このコマンドで有効化出来るらしい!
しかし・・・
$ vicfg-snmp --server 192.168.xxx.1 --username root -E
Enter password:
Enabling agent...
Failed : fault.RestrictedVersion.summary
あれ~!?
/etc/vmware/snmp.xml を修正する必要があるらしい
参考:VMware ESXi 4.1でSNMPを有効にする: aji blog

修正しました!

/etc/vmware/snmp.xml


true
hogehoge



ココ間違えないように!
<enable>true</enable>

間違えて、vSphere Clientから接続できなくなりました! (^^;;

サービス再起動

~ # services.sh restart
全部のサービス再起動しちゃんで怖いんですが・・・やります!
$ snmpwalk -v2c 192.168.xxx.1 -c hogehoge  .1
SNMPv2-MIB::sysDescr.0 = STRING: VMware ESX 4.1.0 build-348481 VMware, Inc. x86_64
SNMPv2-MIB::sysObjectID.0 = OID: SNMPv2-SMI::enterprises.6876.4.1
DISMAN-EVENT-MIB::sysUpTimeInstance = Timeticks: (2642728) 7:20:27.28
SNMPv2-MIB::sysContact.0 = STRING: not set
おー来た来た!

保存

まだ試してないけど、おそらく再起動で消えちゃうので保存設定
 # cd /tmp/
# mkdir oem/
# cd /tmp/oem
# tar zxf /bootbank/oem.tgz
# cd /tmp/oem/etc/vmware
# cp -p /etc/vmware/snmp.xml .
# cd /tmp/oem
# tar zcvf /bootbank/oem.tgz .ssh * ← ドットがつくフォルダに注意!

まとめ


  • まだ、ESXi4?とかは言わない!w あるでしょ?
  • vSphere Clientから行う方法はたぶん無いみたい。
  • これである程度、データが取れますね!


これ使ってます!

VMware ポケットリファレンス 〔VMware vSphere 5.1対応〕
by カエレバ

参考サイト


VMware ESXi SNMP有効化手順

【 #サバフェス 】Cloud Server Festa 2013 Autumn の表彰式に行って、LTしてきました!

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いよいよ来ました!

サバフェスこと、「Cloud Server Festa 2013 Autumn」の表彰式が開催されたので、行ってきました!


概要



概要
挨拶
表彰
受賞者の発表
懇親会(LTあり!)

本編(表彰)

早速なんですが、順位の発表です!

第4位チーム phoenixd
学生さんお二人のチームでした!

第3位チーム ( (0) / (0)) ☆祝☆
学生さん一人のチームでした!

第2位チーム DOM
仕事仲間のチームです! 僕の知っている方でした。おめでとうございます!

第1位チーム アラキン
アラキンさんお一人でのチームでした! 今回の構成を「ansibleのPlayBook」として公開されていた、本当に素敵な方です!

こっちらが結果です!


受賞者の発表

第4位チーム phoenixd

素直に作られた構成のようで、本当にこれで4位になれたのか!というシンプルな構成でしたがきっとそれが良かったんでしょう!


第3位チーム ( (0) / (0)) ☆祝☆

あとから聞いた話ですが、今回が初めてのLTだったそうです!
これだけの構成作れるなんて、将来エンジニアとして楽しみ過ぎますね!


第2位チーム DOM
ほぼ、こちらの内容をかいつまんで直接説明いただきました!
xdebugとか使う辺り、本当に職人さんです!

xdebugをグラフ化した画像 詳細は上記ブログにて確認ください!


第1位チーム アラキン
中の人いわくとってもきれいな構成だったそうです!
あとは、資料にお任せします!w


おめでとうございます!

懇親会!(LT)

チーム @ijin
@ijinさんの一人チーム
資料がグラフを交えて、性能評価の繊維が非常に細かく書かれていてとっても素晴らしい物でした!

今回は、サーバーがうまく立ち上がらなかったということで、スコアはいいけど順位は振るわなかったとのことです。

ほぼ、1位なスコアですよね・・・
資料が上がったら、リンクしようと思います!

チーム チームぼっち
@maroon1stさんの一人チーム
ネタLTです!と言っていましたが、細かく構成も書かれていていろいろ試行錯誤されたあとがよく分かりました!
また、POSTもスコアも高いので、とてもいい順位につけていました。

こちらも、資料が上がればリンクします!

チーム くにきやらぼ
3名で参加された、LTでは頭数を稼ぎ、お話もとっても面白かったです!
詳細は資料におまかせでw

チーム 元うなぎ屋
僕の発表です!
いろいろ詰め込んで、殴り書きしたような資料だったので今後のエントリで、各部分の詳細について残していこうと思います。

私は、スコアが「0」ゼロでした・・・。

原因を聞いたら、何故かサーバーが立ち上がらなかったようです・・・(´・ω・`)

リベンジ確定ですかね!

また、LT後の発表者じゃんけん大会で勝って、「Raspberry Pi」を頂きました!



まとめ

と、言うことで長々と書きましたが、体験の共有が本当にためになると思いました!
不思議なまでに、参加者の発表をみんながまじめに聞いている会という構図でした!笑
  • 経験の共有ができる、このような会に参加できて良かったです!
  • また次回も参加してみたいです!
  • 何名か、久しぶりにお会いできて非常に嬉しかったです!(≧∀≦)

参考URL



準優勝の「DOM」さんの会社さんです!(高信頼ですね!)

Googleさんのオフィスで行われた、「WordPressでblog部」に参加してきました!

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ども、snicker_jp です!

この度、SNSで募集していた「WordPressでblog部」と言うグループの「第1回 勉強会」に参加してきました!

概要

ほとんど、概要もないんですが・・・目的は決まっていたので、
WordPressを使って、今年中にブログを作って更新する!

この目的のために、各方面から集まった参加者と以下の様なスケジュールを共有しました!
挨拶坂本さん(Google)
講義講師:星野さん(@khoshino)
お昼休憩
自己紹介(宣伝タイム)
講義ハンズオン & 各自記事更新

会場が六本木ヒルズの「Google」さんのセミナールーム
朝が早い!(AM9:00集合)


壁紙が「クリスマス仕様」

めちゃくちゃ眺めが良い!富士山見えた!

講習

講義の方はしっかりと!
コワーキングスペース 7Fも運営される 星野さん(@khoshino)による講座でした!

  • WordPressのインストール
  • テーマの適用
  • 投稿タイプの違い(固定ページと投稿)
  • プラグインの紹介
と、書くとさっぱりですが、ものすごく濃い内容!


参考になったもの

そこで私が、参考になった情報をまとめておこうと思います!
特に、「プラグイン」の紹介です!

JetPack


Jetpack自体は知ってはいたんですが、ちゃんと使ったことなくて・・・
なかでも、パブリサイズ共有という機能が秀逸!でした。
  • 複数SNSへ更新情報の共有
  • 予約投稿、投稿時コメントのカスタマイズ
もう、これだけでもめちゃくちゃ便利です!
詳細は以下のページを:


Social Bookmarking Light

こちらのプラグインは、SNSの共有ボタン「Twitterやはてなブックマーク、Faccebookいいね!」などを一括で表示するプラグインです!


WP Total Hacks

WordPressのかゆいところに手が届く。(WordPressのログイン画面ロゴを変えたり、管理画面の「WordPress のご利用ありがとうございます。」を変更したり)
日本人が作ったプラグインですが、多言語対応もされているとのこと!

WP Total Hacks – 20項目以上のカスタマイズができるWordPressプラグイン | firegoby
WP Total Hacks ...


【WordPress】PCとスマホで表示を別々にするウィジェットプラグイン

公式のプラグインではありませんが、「PC」と「スマホ」で表示を切り替えられるウィジェットプラグイン!
広告の切り替えなどに使うと便利だと思いました!


Feedback Champuru

複数のSNSから、コメント投稿を取得するプラグイン
例えば、はてなブックマークのコメント部分を自サイトのコメントのように表示できる。



お昼休憩

お昼は結局、一人でとっていました・・・^^;



自己紹介タイム

自己紹介という名の、自社サービス紹介ターイム!

Yahoo!簡単ホームページパック

個人では、「HerokuでWordPress」を無料で運用されているという、Y!の中の方。(そっちが気になるけどw)
このサービス、結構いいかも!
  • まず、爆速!(デモを試したら、管理画面が早かった!)
  • 月額980円で始められる!(今なら、独自ドメイン取得費用も無料!)
  • 豊富なテンプレートに、スマとフォン対応!


最初2週間はお試しが出来るというので、やってみようと思います!
WordPress、インストールはいいけど。ブログするのにサーバーの面倒は見ていたくないので。



CPIレンタルサーバー

KDDI Webコミュニケーションズさんが提供する、SLA100%の共有サーバーCPI

特徴をあげると
  • SLA 100%(品質保証)
  • 無制限ストレージ(1TBを使う方も居るとか!)
  • 価格も3,990円から、ドメインをいくつも適用可能!



Airbnb

空き家、空き部屋持て余しているオーナーと、旅行者をマッチングするサービス!

最近、結構注目のサービスですよね!
  • 海外であれば、現地の生活体験が出来る!
  • 物によって、格安で宿泊ができる!
  • 自分の空き部屋を、手軽に貸すことが出来る!



アフィリエイト広告

ブログを開設して、収益化したいときに役立つサービス!
成果報酬型のアフィリエイト広告 A8.net(エーハチドットネット)

10年以上のサービス運営がされている、成果報酬型の広告サービス「A8.net(エーハチドットネット)」 私も使っています。


スマートフォン特化型のクリック広告 nend(ネンド)

今回会場をお借りした、GoogleさんのAdsense(アドセンス)に似たサービス
nend(ネンド)

こちらはサイト広告以外に、スマートフォンアプリ内にも広告を配信します!

最近GoogleさんのAdMobと連携を行いました!


おまけ

Googleの坂本さんのご厚意で、お菓子の提供もありました!ありがとうございます!


また、窓から見える景色も日が落ちるに従って変わっていきました!



まとめ


  • 今回、「主催と講師のアサイン、そして会場提供にGoogle社員さんの協力」を主導いただいた、坂本さんありがとうございました!
  • 初心者がイチから学べる!会になっていました!
  • 午前中居た、染谷さんのセッションも聞きたかったです!笑

そして、第2回に期待!(^^ゞ

MediaWikiを ActiveDirectoryのLDAP認証に対応させました!

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photo credit: just.Luc via photopincc

ども(・ω人)ども 認証は統合させるのが大好き!な snicker_jp です!

今回、「MediaWiki」というWikiPediaにも使われているメジャーWikiエンジンを使って、Wikiを立ち上げ・・・ユーザーの認証をLDAP(AD)に対応させました!


前提条件

まず、前提条件を提示しておきます!
  • MediaWiki 1.19
  • LDAP認証先は「ActiveDirectory」
  • 「Extension:LDAP Authentication」を使う
  • DBはMySQL
  • CentOS 6
  • php-ldap

手順

  • php-ldapのインストール
  • 「Extension:LDAP Authentication」のインストール
  • 設定
  • おまけ:「Extension:LDAP Authentication」ソースの修正

php-ldapのインストール

意外と漏れると面倒な、「php-ldap」をインストールします。
sudo yum install php-ldap
確認
rpm -q php-ldap


「Extension:LDAP Authentication」のインストール

ここにすべての情報が載っています!
Extension:LDAP Authentication - MediaWiki

ダウンロード
ここから、使用しているMediaWikiのバージョンを選択して、ダウンロードしてきます!
Download MediaWiki extension - MediaWiki

そして、MediaWikiに配置します!
例:
{MediaWikiのパス}/extensions/LdapAuthentication

と、こんな感じで!

MySQLのデータを変更
cd {MediaWikiのパス}/extensions/LdapAuthentication
mysql -uroot -p wikidb < schema/ldap-mysql.sql

設定

LocalSettings.phpを変更します!
// Enable LDAP Authentication
require_once( "$IP/extensions/LdapAuthentication/LdapAuthentication.php" );
$wgAuth = new LdapAuthenticationPlugin();
$wgLDAPDomainNames = array( "example.com" );
$wgLDAPServerNames = array( "example.com" => "ad.example.com" );
$wgLDAPSearchStrings = array( "example.com" => "EXAMPLE\USER-NAME" );
$wgLDAPEncryptionType = array( "example.com" => "clear" );
// $wgLDAPPort = array( "example.com" => 636 ); // clear:389 , ssl:636
$wgMinimalPasswordLength = 1;
$wgLDAPBaseDNs = array( "example.com" => "OU=member,DC=example,DC=com" );
$wgLDAPSearchAttributes = array( "example.com" => "sAMAccountName" );
$wgLDAPRetrievePrefs = array( "example.com" => "true" );
// $wgLDAPDebug = 3; //for debugging LDAP
// $wgShowExceptionDetails = true; //for debugging MediaWiki
// $wgDebugLogGroups['ldap'] = '/tmp/debug.log';

$wgLDAPUseLocal = true; // MediaWiki のローカルユーザの有効化の有無

これで、使えるようになっているはずです!

おまけ:「Extension:LDAP Authentication」ソースの修正

これでもいいのですが、実はここからが本番!
自分の環境では、「ユーザーID」に「_(アンダースコア、アンダーバー)」が入っているため、認証がうまく通りませんでした。
そこは仕方ないので、公式のFAQから読み取って、ソースを修正しました
Extension:LDAP Authentication/FAQ - MediaWiki
以下のようにしました!(拡張機能のアップデート時には毎回修正が必要です・・・
--- extensions/LdapAuthentication/LdapAuthentication.php.20131213       2013-12-07 10:42:04.000000000 +0900
+++ extensions/LdapAuthentication/LdapAuthentication.php 2013-12-13 12:34:43.248152638 +0900
@@ -1368,6 +1368,7 @@
*/
function getSearchString( $username ) {
$this->printDebug( "Entering getSearchString", NONSENSITIVE );
+ $username = str_replace('','_',$username); // for 私の USER-ID(snicker_jpとか)
$ss = $this->getConf( 'SearchString' );
if ( $ss ) {
// This is a straight bind


まとめ


  • これで、MediaWiki独自にユーザー管理しなくて済みます!
  • 「ユーザーID」に「_(アンダースコア、アンダーバー)」は、ハマった・・・
  • 英語の情報しかなくて、つらかった~!ありがとう!助けてくれたコジマさん!

参考サイト



【Tips】「ローカル項目」キーチェーンのロック解除ができない場合の対処法

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Artua - http://www.artua.com/

やっと、解決できた事象があったので紹介します!

先日急に以下の様なメッセージが出てきて、しかも解除できない!

当時検索しても、出てこなかったのですが最近検索したら解決法が出来てきました!


手順を箇条書きにすると、
  • 「~/ライブラリ/Keychains/」に移動して
  • 「A8F5E7B8-CEC1-4479-A7DF-F23CB076C8B8」と同じような名前のフォルダを探して、ゴミ箱へ
  • 再起動
ざっくりまとめると、上記のようになります!

では、画像を交えて、詳細に説明します!

解決手順(Finderの場合)

「Finder」を起動します!

メニューの「移動」>「フォルダへ移動」(⇧⌘G)を選択

~/ライブラリ/Keychains/を入力して、移動

該当のフォルダをゴミ箱に移動
なくなったら・・・
再起動


解決手順(ターミナルで行う場合)

mv -v ~/Library/Keychains/【該当のフォルダ】 ~/Library/Keychains/【該当のフォルダ】.bak
再起動


まとめ


  • 一週間くらい悩んでいたのを解決できて満足!(^^)
  • これで他にも助かる人がいたら幸いです!
  • てか、理由なんで???


参考情報

OS X Mavericks v10.9.1:「ローカル項目」キーチェーンのロックを解除するようにというメッセージが繰り返し表示される

Jenkins 「WebUIが突然真っ白になった」のを解消させた! #jenkinsci

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ども。 snicker_jpです!

突然、Jenkinsが真っ白になって、社内から通報があったので再起動して対応したんですが・・・
(ちなみに、文字は表示されます!)



どうやら、私の環境だけではないようで・・・


上記サイトを参考に、対応してみました!

まずは、状況の整理をします。

前提条件

現象が起きた環境の前提条件を記載しておきます!
  • CentOS release 6.5
  • jenkins-1.537-1.1.noarch
  • JenkinsはRPMからインストール

Jenkinsのissuesにもあがっているようです。

まとめると、
「tmpwatchのcronで/tmp以下のファイルが消えてしまうため!」

/tmpの下にJettyがファイルをWebUIのファイルを置いてしまうので、このようなことが起きると。

対応方法

対応策はいくつかあるので、わかっている範囲であげておきます!
  • tmpwatchのcron設定を変更する
  • Javaのオプションに「java.io.tmpdir」を指定してあげる

私の環境では、後者を選択しました。

実際の対策

対策の手順です。
  • Jenkinsを停止する
  • /etc/sysconfig/jenkinsを、編集する
  • Jenkinsを起動する


「/etc/sysconfig/jenkins」を、編集する

可能であれば、「Jenkinsを停止する」をしましょう。
次に
initスクリプトを編集しようかと思ったのですが、おそらくバージョンアップなどで上書きされてしまうし、あんまりよろしくないので、上書きされない「/etc/sysconfig/jenkins」を選びました。
差分を提示します。
--- /home/snicker_jp/jenkins-sysconfig   2014-01-08 15:03:37.179333667 +0900
+++ /etc/sysconfig/jenkins 2014-01-08 15:24:11.126332277 +0900
@@ -34,7 +34,9 @@
#
# Options to pass to java when running Jenkins.
#
-JENKINS_JAVA_OPTIONS="-Djava.awt.headless=true"
+#JENKINS_JAVA_OPTIONS="-Djava.awt.headless=true"
+tmpdir="/var/cache/jenkins/war"
+JENKINS_JAVA_OPTIONS="-Djava.awt.headless=true -Djava.io.tmpdir=${tmpdir}"

## Type: integer(0:65535)
## Default: 8080
  • tmpdirを「/var/cache/jenkins/war」に指定
  • JENKINS_JAVA_OPTIONSに「-Djava.io.tmpdir=${tmpdir}」を追加
編集出来たら、「Jenkinsを起動する

確認

「/var/cache/jenkins/war」以下に、Jettyのファイルが出来ていれば、成功です!
akuma3564825645114509647jar
ColorFormatter.class
css
dc-license.txt
executable
favicon.ico
help
images
jetty-0.0.0.0-8080-jenkins.war-_jenkins-any-
jna
jna3367531845598125382jar
JNLPMain.class
LogFileOutputStream$1.class
LogFileOutputStream$2.class
LogFileOutputStream.class
Main.class
MainDialog$1$1.class
MainDialog$1.class
MainDialog.class
Main$FileAndDescription.class
META-INF
robots.txt
scripts
WEB-INF
winstone6878079771321602306.jar
winstone.jar


まとめ


  • ブログに気が付かなければ、この対策もしなかったのでありがとうございます!
  • LTS(Long-Term Support Release)だけ、使うべきなんですかね!?(LTSは非Jetty)
  • OSSは奥が深い!


WordPressでマルチサイトのドメイン名を変更する方法

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WordPressをマルチサイト構成で構築して、移転先で管理画面に入らず設定を変更する方法です!


手順


  • wp-config.phpの「DOMAIN_CURRENT_SITE」を編集する
  • MySQL DBの値を変更する


wp-config.phpの 「DOMAIN_CURRENT_SITE」 を編集する

まずは、「DOMAIN_CURRENT_SITE」の値を変更します。
旧:
define( 'DOMAIN_CURRENT_SITE', 'test-www.example.com' );

新:
define( 'DOMAIN_CURRENT_SITE', 'new.example.com' );


MySQL DBの値を変更する

DBのPrefixが「wp_」を想定します。
以下手順:
  • wp_optionsのoption_nameが「home」、「siteurl」、「fileupload_url」のoption_value
  • wp_blogsの「dommain」

wp_optionsがいくつあるか確認:
mysql> show tables like 'wp_%options';
+---------------------------------------+
| Tables_in_wordpress (wp_%options) |
+---------------------------------------+
| wp_11_options |
| wp_options |
+---------------------------------------+
2 rows in set (0.00 sec)

wp_optionsで、現在値の確認:
mysql> select option_name,option_value from wp_options where option_name = 'siteurl' OR option_name = 'home' OR option_name = 'fileupload_url';
+----------------+------------------------------------------------+
| option_name | option_value |
+----------------+------------------------------------------------+
| fileupload_url | http://test-www.example.com/wp-content/uploads |
| home | http://test-www.example.com |
| siteurl | http://test-www.example.com |
+----------------+------------------------------------------------+
3 rows in set (0.00 sec)

wp_blogsで、現在地の確認:
mysql> select domain,blog_id from wp_blogs;
+----------------------+---------+
| domain | blog_id |
+----------------------+---------+
| test-www.example.com | 1 |
| test.example.com | 11 |
+----------------------+---------+
2 rows in set (0.00 sec)


値の変更

wp_optionsで、変更:
UPDATE wp_options SET option_value = 'http://new.example.com' WHERE option_name = 'home';
UPDATE wp_options SET option_value = 'http://new.example.com' WHERE option_name = 'siteurl';
UPDATE wp_options SET option_value = 'http://new.example.com/wp-content/uploads' WHERE option_name = 'fileupload_url';

wp_optionsの数だけ、もしくは対象のところだけ対応します。
wp_blogsで、変更:
UPDATE wp_blogs SET domain = "new.example.com" WHERE blog_id = 1;


確認

最後に値が変更されているか、確認
次にサイトにアクセスして確認

まとめ


  • マルチサイトでも、流れをつかめば変更は難しくなかったです!
  • プラグインで、変えられるのがあるようなので管理画面まで入れる方はそちらを。
  • わーい!できた!

ドメイン名を変えるプラグイン



参考サイト




この本、参考になります!

いちばんやさしいWordPressの教本 人気講師が教える本格Webサイトの作り方
by カエレバ

渋谷宮益坂の『大戸屋ごはん処 渋谷宮益坂店』の WiMAX状況

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渋谷宮益坂の『大戸屋ごはん処渋谷宮益坂店』でのWiMAX状況のレポートです!



WiMAX状況

電波状況

アンテナ表示:
アンテナ強度
1本(最大3本中)


アプリ表示:
アンテナ強度
0本(最大5本中)


Aterm WiMAX Tool
(2013.11.10時点)
posted with ポチレバ

通信速度

通信速度:
PING速度下り上り
305ms1.26 Mbps0.05 Mbps


計測したアプリはこちら:
Speedtest.net Mobile Speed Test
(2013.10.14時点)
posted with ポチレバ


まとめ

結構入り口近くで、チョー寒かったし、ケータイの方の電波もWiMAXもダメ〜!
ここダメ〜!

店舗情報

関連ランキング:定食・食堂 | 渋谷駅神泉駅表参道駅

今おすすめのWiMAX



UPSの稼働状況をCactiでグラフ化

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UPSって、便利だね!」って思っている、 snicker_jp です!

最近、必要に迫られてUPSの稼働状況をグラフ化しましたので、その方法をまとめておこうと思います。

あくまで、一例です!


前提条件


  • Cacti 0.8.7i(構築済みとする)
  • CentOS 6
  • EPEL 導入済み
  • apcupsd(監視する側される側両方に)
  • Cacti APC UPS Daemonテンプレート
  • APC Smart-UPS 1500RM
  • (無くても可)Network Management Card導入済み


そして、構成

試行錯誤の結果、今はこのような構成で構築しました!

現状構成図

ホスト名役割
cactiCactiサーバー(監視する側)
ups-a「UPS[A]」を監視してESXiを落とす(監視される側)
ups-b「UPS[B]」を監視してESXiを落とす(監視される側)

それでは手順

まずは、流れを箇条書きにしたいと思います。
  • apcupsdをインストール (EPEL)
  • Cacti APC UPS Daemonテンプレート 導入
  • Cactiに対象追加・確認


apcupsdをインストール (EPEL)

EPELからRPMが提供されているので、今回はそちらを利用します!

インストール
yum --enablerepo=epel install apcupsd


Cacti APC UPS Daemonテンプレート 導入

ここから、ZIPファイルをダウンロード
wget http://docs.cacti.net/_media/usertemplate:data:apc:apcupsd:apcupsd_1.1.zip

ZIPの解凍
unzip -d cacti-apcupsd apcupsd_1.1.zip
もともと、フォルダがないZIPなので、フォルダを指定して作ります。
中のPHPファイルをCactiのscriptsフォルダにコピーします。
cp -p cacti-apcupsd/query_apcupsd.php 【Cacti PATH】/scripts/.




次に、Cactiの管理画面からテンプレートを追加します。
管理画面 → Import Templates → Import Template from Local File
で、ZIPから取り出した
  • cacti_graph_template_apc_battery_statistics.xml
  • cacti_graph_template_apc_line_statistics.xml
を追加します!


Cactiに対象追加・確認

Cactiの「ups-a」に、UPSのグラフを追加します。

項目が追加されていると思います!
  • APC Battery Statistics
  • APC Line Statistics

これらを追加。
管理画面 → Devices → 「ups-a」

管理画面 → New Graphs
チェックを入れます!

Port番号を指定します。(デフォルト3551)


10分くらい待って・・・

最後、確認


出来た!

まとめ


  • 日本語での解説が無かったので、自分で書いてみました!
  • あまり、使いたい人はいないと思いますけど・・・
  • 本当は、別の方法でやりたかったんですが~こっちの方が汎用的かと思って記事にはしました!


おまけ

Network Management Card導入済み」なので、本当は直接SNMPで値を取得したかった・・・
希望構成図

こんな感じ・・・
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!


参考サイト

ここも気になったんだけど、結局前述のにしました。
Using Cacti with APC UPS and Ubuntu » EVILBOX


Zabbix統合監視「実践」入門 ~障害通知、傾向分析、可視化による省力運用 (Software Design plusシリーズ)
by カエレバ

Society 6 ソサエティシックス iPhone 5 Case /Cacti
by カエレバ

up2dateの「SSLCertificateVerifyFailedError」を解消させました!

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Iconshock - http://www.iconshock.com

少し古い「Red Hat Enterprise Linux (RHEL)」に新しくパッケージを入れようとしたときに、エラーが出たので解消させました。

up2date_client.up2dateErrors.SSLCertificateVerifyFailedError: The certificate is expired. Please ensure you have the correct certificate and your system time is correct.


参考
RHN にシステムを接続しようとすると、"The certificate is expired"または "certificate verify failed"エラーが発生します

前提条件


  • Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 5.4 以前
  • Red Hat Network (RHN) Classic
  • 0.4.20-33.el5 以前のバージョンの rhn-client-tools (RHEL5)
  • yumで作業することとする

注意: 以下の方法は、企業のセキュリティポリシーに違反する場合があります。

手順


  • sedでconfigを編集(非SSL化)
  • yumの実行
  • sedでconfigを編集(SSL化)


sedでconfigを編集(非SSL化)

configの「https」を「http」にしてしまいます。
rootで実行します!
sed -i 's/serverURL=https/serverURL=http/g' /etc/sysconfig/rhn/up2date


yumの実行

yumで、「rhn関連パッケージ」を更新します。
yum update rhn*

sedでconfigを編集(SSL化)

「http」を「https」にもどします。
sed -i 's/serverURL=http/serverURL=https/g' /etc/sysconfig/rhn/up2date

インストールしたいパッケージをインストール

例:sysstat
yum install sysstat


まとめ


  • httpでも、アクセスできるのか!って初めて知りました!
  • 仕事で使う場合は、セキュリティポリシーに従って手動で対応になるかと思います~
  • これで、作業はかどる!


「iostat」をCactiでグラフ化しました!

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モニタリング大好き! @snicker_jp です!

またまた、必要に迫られてDiskの稼働状況「iostat」をCactiでグラフ化しましたので、その方法をまとめておこうと思います。


もくじ



前提条件




そして、構成

今回はこのような構成で構築しました!

構成図

ホスト名役割
cactiCactiサーバー(監視する側)
iostat-a「iostat」を実行して、Disk I/O監視される側

それでは手順

まずは、流れを箇条書きにしたいと思います。
  • sysstatをインストール (監視される側)
  • Cacti-iostat-templates 導入
  • Cactiに対象追加・確認


sysstatをインストール (監視される側)

RPMが提供されているので、そちらを利用します!
インストール
yum install sysstat


Cacti-iostat-templates 導入

ここから、ダウンロード!(Cloneでも、zipファイルとしてでもどちらでも)

今回は「zipファイル」を使ってみます~

導入方法はREADMEから



  • ZIPの解凍

unzip Cacti-iostat-templates-master.zip


  • iostat-persist.plをコピー
  • iostat.pl
  • iostat-persist.pl
で、迷うところです。中身をちゃんと理解できていないのですが効率的っぽい「iostat-persist.pl」を選びました!

解凍したフォルダ内のscripts/iostat-persist.pl/usr/local/binにコピーします!
cp scripts/iostat-persist.pl /usr/local/bin



  • /etc/cron.d/iostat作成
iostatの履歴ファイル作成のためにcronに設定を追加します。
/etc/cron.d/iostat作成
* * * * * root cd /tmp && iostat -xkd 30 2 | sed 's/,/\./g'> io.tmp && mv io.tmp iostat.cache


  • /etc/snmp/snmpd.confの編集
/etc/snmp/snmpd.confに以下を追記
# iostat
pass_persist .1.3.6.1.3.1 /usr/bin/perl /usr/local/bin/iostat-persist.pl
snmpdのreload
service snmpd reload



  • 値のチェック(監視する側から)
値をチェック
snmpwalk -v1 -c 【コミュニティ名】 【iostatしているホストIP】 .1.3.6.1.3.1.2
値が返ってくればOK!


  • XMLのインストール
監視側のCactiへインストール作業です!まずはファイルのコピー
cp snmp_queries/linux/iostat.xml 【Cactiのパス】/resource/snmp_queries/.



次に、Cactiの管理画面からテンプレートを追加します。
管理画面 → Import Templates → Import Template from Local File
で、templates/linuxの中のXML
  • cacti_data_query_iostat_-_kbytessec.xml
  • cacti_data_query_iostat_-_queue_size.xml
  • cacti_data_query_iostat_-_request_size.xml
  • cacti_data_query_iostat_-_requestssec.xml
  • cacti_data_query_iostat_-_times.xml
  • cacti_data_query_iostat_-_utilisation.xml
  • cacti_data_template_iostat_-_io.xml
  • cacti_graph_template_iostat_-_bytessec.xml
  • cacti_graph_template_iostat_-_queue_size.xml
  • cacti_graph_template_iostat_-_request_size.xml
  • cacti_graph_template_iostat_-_requestssec.xml
  • cacti_graph_template_iostat_-_times.xml
  • cacti_graph_template_iostat_-_utilisation.xml
を追加します!

Cactiに対象追加・確認

Cactiの「iostat-a」に、グラフを追加します。
項目が追加されていると思います!
  • iostat - kBytes/sec
  • iostat - Queue size
  • iostat - Request size
  • iostat - Requests/sec
  • iostat - Times
  • iostat - Utilisation

このうちいくつかを追加しました
管理画面 → Devices → 「iostat-a」

管理画面 → New Graphs
取得したいところに、チェックを入れます!

10分くらい待って・・・

最後、確認


まとめ


  • 日本語での解説が無かったので、自分で書いてみました!
  • あまり、使いたい人はいないと思いますけど・・・
  • このやり方、やめる時面倒ですね・・・w

(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!


Zabbix統合監視「実践」入門 ~障害通知、傾向分析、可視化による省力運用 (Software Design plusシリーズ)
by カエレバ

Society 6 ソサエティシックス iPhone 5 Case /Cacti
by カエレバ



VMware vCenter Converterで Windowsを P2Vするときの注意点

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www.tpdkdesign.net

「VMware vCenter Converter」でおおハマりした @snicker_jp です~
警告:必要な Sysprep ファイルがみつかりません。 vCenter Converter サーバマシンの「C:\ProgramData\VMware\VMware vCenter Converter Standalone\sysprep\svr2003」の下に Sysprep ファイルをアップロードしてください。詳細については、「ヘルプ」を参照してください。


もくじ



前提条件

この環境で行いました。
  • (PC) Windows 7 (64bit)
  • (Server) Windows Server 2003 R2
  • (Converter) VMware vCenter Converter Standalone 5.0.1-875114

手順


  • 2003のSysprepをダウンロード
  • 解凍して、展開
  • 再度、vCenter Converter 実行


2003のSysprepをダウンロード

VMware KB: Sysprep file locations and versions
上記VMwareサポートサイトを参考にSysprepをダウンロード

解凍して、展開

> WindowsServer2003-KB926028-v2-x86-JPN.exe /x

展開したフォルダ\SP2QFE\deploy.cabから、データを所定の場所にコピーします!(管理者権限必要)
%ALLUSERSPROFILE%\VMware\VMware vCenter Converter Standalone\Sysprep
上記に、「svr2003」という名前のフォルダが存在しているので、ファイルをコピーします。

再度、vCenter Converter 実行


まとめ


  • まさか、こんな作業が必要だったとは!
  • サクッと、Sysprepを導入しちゃってください(PC側に)
  • VMwareも便利や~!


参考サイト

VMware KB: Sysprep file locations and versions

find で、「-exec rm」 でエラーになった時の回避法

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ちょっと findで ハマってしまったので、メモです~


もくじ


きっかけ

ある日、以下のような定期実行の失敗メールが来て原因が分かりませんでした。
+ find /var/lib/jenkins/jobs/areyakoreya/builds -ctime +90 -exec rm -rf '{}'';'
find: `/var/lib/jenkins/jobs/areyakoreya/builds/2013-11-07_13-58-29': そのようなファイルやディレクトリはありません
find: `/var/lib/jenkins/jobs/areyakoreya/builds/2013-11-07_12-58-29': そのようなファイルやディレクトリはありません
find: `/var/lib/jenkins/jobs/areyakoreya/builds/2013-11-08_00-58-29': そのようなファイルやディレクトリはありません

調べてもらったw

で、会社のエンジニアさんに調べてもらったら、Yahoo!知恵袋様がかかったので、忘れないようにブログですね!
Linux findコマンドについて - Yahoo!知恵袋

対策法

対策法としては以下の3つ
  • find + -exec に変わりfind | xargs rm -r にする
  • find /path -maxdepth 1 -name 〜 -exec rm -r {}¥; とする
  • エラーを/dev/nullに渡す。 2>/dev/null ← 僕のポリシー上これはナシ!

結局
階層の深さが決まっているので、
find /path -maxdepth 1 -name 〜 -exec rm -r {}¥;
を採用!

対策済み例

find /var/lib/jenkins/jobs/areyakoreya/builds -maxdepth 1 -ctime +90 -exec rm -rf {} \;

まとめ


  • 原因は、「findをする対象のデータがすでに前の処理で削除されているから」でした!
  • 特に「rm -rf」何かしてディレクトリを削除するときは気をつけた方がいいという初歩的なものでした・・・
  • 定期実行の部分に「 > /dev/null 」と書きたくない! snicker_jp でした~

弊社 K さん!ありがとう!☆ミ
Yahoo!知恵袋の回答者さんもありがとう!

画像提供

photo by pakutaso.com

「WiMAX 2+」MVNO 各社価格比較

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WiMAXの1年契約をして痛い目にあった、 snicker_jp です!

2014年2月10日現在、WiMAXのお得契約(1年間1980円とか)がなくなった今
どーしてもWiMAXにしたい!という方
そんな方に、僕が契約するとして色々計算してみました!

もくじ



MVNO 価格比較


とくとくBB

GMOさんが運営するプロバイダー「GMO とくとくBB」です。
格安のイメージが有りますが、契約関係が複雑なのでとても注意が必要です!
とくとくBB
月額3800円 (ポイントで毎月100円引き)
キャッシュバック12,500円(11ヶ月目連絡、返信翌月末振込)
契約解除料端末受取月とその翌月を1ヶ月目とした1ヶ月目~12ヶ月目までのご解約の場合:19,950円(税込)
13ヶ月目~24ヶ月目までのご解約の場合:14,700円(税込)
25ヶ月目以降、契約更新月以外のご解約の場合:9,975円(税込)
契約更新月端末受取月の翌月から25ヶ月目を契約更新月
その他特典機器、事務手数料、初月 無料
申し込みページGMOとくとくBB WiMAX2+ 月額3,800円

通信制限

毎月1日より積算したWiMAX 2+方式およびLTE 方式の合計通信量が7GBを超過した場合、それ以降、月末までのWiMAX 2+およびLTE方式での通信速度を128kbpsに制限させていただきます。

当日を含まない直近3日間の「ハイスピードモード」での「WiMAX2+」および「ハイスピードプラスエリアモード」での通信量が1GB以上となった場合の通信速度制限は2015年4月以降適用になる可能性があります。


「とくとくBB」月額費用の試算

ユニバーサル利用料除くと消費税は5%で計算とします。
3700 x 24(25ヶ月目も入るため)- 12500(CB) = 76300 (3179 x 24)

auスマートバリューmine
3179 - 980 = 2199


@nifty

老舗プロバイダーの「@nifty」さん
正直ページを見た印象は「説明が多いけど、わかりにくい!」
@nifty
月額3591円 + 非nifty 262.5円 =  3853.5円
キャッシュバックCB 12000 8ヶ月目連絡、9ヶ月目振込
契約解除料利用登録月:19,950円(税込)、1年目:19,950円(税込)、
2年目:14,700円(税込)
3年目以降9,975円(税込)かかります。
契約更新月(契約期間満了月の翌月)
参考
事務手数料3,150円
機器1円
その他特典初月無料
申し込みページニフティ株式会社

通信制限

毎月1日より積算したWiMAX 2+方式およびLTE方式のデータ通信量の合計が7GBを超過した場合、それ以降、月末までのWiMAX 2+方式およびLTE方式での回線速度を上り/下り最大128kbpsに制限させていただきます。

当日を含まない直近3日間のWiMAX 2+方式およびLTE方式のデータ通信量の合計が1GB以上となった場合、各方式の 回線速度は以下の通りとなります。

・ WiMAX 2+方式:2015年4月以降、通信の混雑状況に応じて回線速度を終日制限することがあります。
・ LTE方式: 通信の混雑状況に応じて回線速度を終日制限します。
・ WiMAX方式:回線速度の制限は実施いたしません。


「@nifty」月額費用の試算

ユニバーサル利用料除くと消費税は5%で計算とします。
@nifty会員でない場合
3853.5 x 24(25ヶ月目も入るため) = 92484 + 3150 = 95634 -12000 = 83634 (3484.75)

auスマートバリューmine
3484.75 - 980 =  2504.75
もー!端数の計算てどうなるか書いてないからわからないよ!
@nifty会員の場合
(3591*24)86184 +3150 = 89334 - 12000 =77334(3222.25) -980 = 2242.25


BIGLOBE

こちらも老舗プロバイダーの「BIGLOBE」(ビッグローブ)さん
他のページに比べてわかりやすい! 更新月なんて絵付きでイメージしやすいし!
BIGLOBE
月額3801円(月額210円含む)3591円(既存BIGLOBE会員価格)
キャッシュバック12000円 6ヶ月目に連絡
契約解除料1年目 19,950円
2年目 14,700円
3年目以降 9,975円
契約更新月サービス開始日からサービス開始月の翌月を1カ月目として、24カ月目の末日までです。定期利用期間の最終月を更新
参考
事務手数料3,150円
その他特典機器、初月無料
申し込みページBIGLOBE WiMAX 2+

帯域制限

毎月1日より積算したWiMAX 2+方式およびLTE 方式の合計通信量が7GBを超過した場合、それ以降、月末までのWiMAX 2+およびLTE方式での通信速度を128kbpsに制限させていただきます。

直近3日

当日を含まない直近3日間のWiMAX 2+方式およびLTE方式のデータ通信量の合計が1GB以上となった場合、各方式の回線速度は以下の通りとなります。

WiMAX 2+方式:2015年4月以降、通信の混雑状況に応じて回線速度を終日制限することがあります。
LTE方式: 通信の混雑状況に応じて回線速度を終日制限します。
WiMAX方式:回線速度の制限は実施いたしません。


「BIGLOBE」月額費用の試算

ユニバーサル利用料除くと消費税は5%で計算とします。
BIGLOBE会員でない場合
3801 * 23(24ヶ月目が更新月) = 87423 + 3150 = 94374 -12000 = 78573 (3273.875)

auスマートバリューmine
3273.875 - 980 = 2293

BIGLOBE会員の場合
(3591*23)82593 +3150 = 85743 - 12000 =73743(3072.625)

auスマートバリューmine
3072.625 - 980 = 2092

も!!!!ここの端数タイプwww
ただ、唯一ここは契約更新月が1月分短い!

まとめ

一番安いWiMAX2+ の条件
  • BIGLOBE会員で、auインターネットを使っていない
  • auスマートフォンを持っている
  • BIGLOBE WiMAX 2+を契約
実質月額2092円 (消費税5%計算、ユニバーサルサービス料3.15円除く)
内訳:
合計月額(3591*23) - キャッシュバック(12000) ÷ 利用月数(24) - au スマートバリューmine(980)


僕が契約するならBIGLOBE



日産自動車の活用事例が聞ける!「Splunk Solution DAY 2014」に行ってきました!

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もくじ


最近 Splunkネタを書いていなかった snicker_jp です。

このたび主催のマクニカネットワークス株式会社さんの紹介により、
Splunk Solution DAY 2014
に行ってきました!

「Splunk Solution DAY 2014」概要

メールで来ていた、「Splunk Solution DAY 2014」の概要です。
  • 13:30 ご挨拶
  • 13:40 『Splunk World ~拡がるデータ活用シーンと最新動向~』
  • 14:10 電気自動車『LEAF』のプローブデータ利活用
  • 15:05 『Splunkを使った具体的なインシデント対応 』
  • 16:00 ホスティング事業者がSplunkを導入。運用効率の改善と品質向上を目指す。

イベント告知サイト:
Splunk Solution DAY 2014

開会!

すごい参加者!で、驚きです!
写っている席の倍あって、ちょうど中間の席から撮りました!

SplunkLiveの時も思いましたけど、国内でもここまで参加者が集まるほど知名度上がってきました!

『Splunk World ~拡がるデータ活用シーンと最新動向~』

『Splunk World ~拡がるデータ活用シーンと最新動向~』
2006年にリリースされて以来、ITオペレーション、セキュリティ対応、Big Data活用などの多様なシーンで活用されており導入カスタマ数も90か国6400社を超えました。

本セッションではSplunkのコンセプトをふまえて、さらに進化を続けるSplunkを皆様にご紹介いたします。
Splunkの成り立ち。 データセンターから始まり・・・今やあらゆるマシンデータのプラットフォームになったSplunk!
という紹介でした!

僕にSplunkの衝撃を与えていただいた、マクニカネットワークス株式会社 市川 様

Splunkはテキストデータであれば何でも格納、検索可能なので広がるのも当然といえば当然ですよね。
本当に便利です!

電気自動車『LEAF』のプローブデータ利活用


電気自動車『LEAF』のプローブデータ利活用
日産自動車のBig Data活用例として、LEAFのプローブデータ活用事例を紹介いたします。


本セッションでは、電気自動車「LEAF」のプローブ情報の活用をテーマにデータをどのように視覚化し、どのような気づきを得たのか?データ活用に至るまでの課題にも触れながら、日産自動車における取り組みをご紹介いたします。

※ 撮影、録音、録画がNGだったので、写真はありません!ので、メモ書き
このセッションで、受けた印象は・・・

  • Splunkが本当の意味で、あらゆるシーンで使われるようになった
  • データ入れたあとは、どのシーンでも使い方はほぼ一緒
  • 可視化により、BIツールの入り口へユーザーを導いている

日産「Leaf」(リーフ)のProbeデータ(おそらく、運行実績情報)のお話
  • 日産リーフ 10万台出荷
  • うち許諾いただいた、全世界 約6万台のProbeデータをグローバルデータセンターで管理
  • その中から、走行、充電のデータの解析と補完
    • 充電の多いディーラー特定(解析)
    • TRIP(走行データ)の抜け補完(スクリプト?)
    • 例えば、上記が出来るところを、評価
  • 今後の販売戦略にも使えそう
現存あるデータを活用して、新たなビジネス活用をしようとする取り組みが垣間見えました。
日産「リーフ」欲しくなっちゃった!^^;
また、Probeデータを使って、現在以下のサイトデータを生成しているということでした。

→ 日産「ゼロ・エミッション」の取り組み(CO2ゼロ)


『Splunkを使った具体的なインシデント対応 』


『Splunkを使った具体的なインシデント対応 ~不正ログイン、APT、その時ログをどう活用するか?~』
不正ログインやAPTなどのセキュリティインシデントが増加する中、インシデント発生を前提にした体制・調査等の仕組みが重要視されてきています。


本セッションでは、インシデントレスポンスに焦点を当て不正ログイン、APTといった具体的なインシデントにおいて各種ログによる現実的かつ迅速な調査・分析の手法をご紹介します。

どんな内容やるんだろ〜?って思ってみていたら結構すごかったw

マクニカネットワークス株式会社 小竹様

巧妙化した攻撃には、今までの手法だけでは発見できないものも増えてきた。
これからの対策は、
あなたの環境の「普通」を可視化し「異常」を見つける
ということ
キッチリ「15秒間隔」でログインする生身の人間は居ない
ログイン試行の間隔を見る
簡単に検索コマンドを入れてみせるデモ
おおおおおおお!!!!!!
Splunk「6」からの「ピボット機能」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
しかもライブデモだから、使い方がわかる!わかる!
はぁ〜、そうやって対象を増やしていくんですね〜
グラフ」も簡単に出せる!
正直「ピボット機能」のデモに目を引かれてしまって、内容が何だったか忘れるほどでしたwww
私も使います!(やったらレポートしまーす!(^^))

ホスティング事業者がSplunkを導入。運用効率の改善と品質向上を目指す。

株式会社KDDIウェブコミュニケーションズの「プロデューサー 山田 様」からの発表でした。

ホスティング事業者がSplunkを導入。運用効率の改善と品質向上を目指す。
splunkによる運用自動化を実現させ、さらなる運用品質と顧客満足度の向上を目指す。
オペレーターの作業量を軽減し、「超ラク」をテーマとした業務改善について紹介いたします。

すみません。ちょうど撮ろうとした時に「撮影NG」とアナウンスがあってブレブレですw
実際はこのセッションは写真撮影OKだということで、掲載します。

ポイントだけ
  • ホスティングのCPIに適用をして、サポートの円滑作業に寄与している
  • Spam対策の一時切り分けが早くなった!
  • Splunkにすることで、誰でも一定の検索ができるようになった(grepと正規表現秘伝じゃなくなったw)
  • 各部門で権限が無いと見れなかった部分が、Splunkなら権限を渡せるようになった

運用の負担ががSplunkで軽減されていることが垣間見えました。


→ CPIさんのレンタルサーバーはこちら


まとめ


  • Splunkを利活用した、事例が聞くことが出来てためになりました!
  • 今後も利用者の拡大が見られそうで、楽しみです!私も新たな使い方で利活用して行こうと思いました!
  • Splunk「6」の新機能「ピボット」の使い方を目の当たりにして参考になりました!

よーし!Splunk「5」だったのをとうとう「6」にするぞ!

(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!

おまけ「懇親会」

他ユーザーとも交流できる、懇親会にも参加させていただきました!
自分と話をした方は、皆さん未導入ということだったのでせっかくなので「Splunk」の良さをお伝えしておきましたw
おいしい食事がたくさん出て来て、スタッフさんの手際もいいし、食事はすぐに新しいものに変えてくれていて最高のおもてなしでした!

抽選会

抽選会もありました!
なんと!「4等」を当ててしまう奇跡!
なんかすみません!^^;
1」の抽選番号が良かったんですかね!

もらい物

ノベルティと当日のセッション資料(マクニカさん発表分)を頂きました!

Splunk 関連リンク



最新版「6」の日本語情報がたっぷり!
無料で参加できる、セミナーあります!
役立つコンテンツも参照してくださいね〜

Tracでチケットをクローズ出来ないようにしてみた!

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Tracを活用中の @snicker_jp です!


もくじ



きっかけ

まずは、どんなことがしたかったか!?というと
  • 一般のユーザーはチケットのクローズを出来なくする
  • 管理者および上長が確認後、チケットのクローズを行う
  • これにより、報告・共有漏れを防ぐ
ユーザーでチケットをクローズされて、共有漏れを防ぐためにこの仕組みを利用しました。

前提条件



0.12/TracWorkflow – The Trac Project」を参考に

作業の流れ




「sample-plugins の workflow – The Trac Project」から CodeReview.pyを持ってくる

そのままですが、「Trac 0.12」を使っているので、「0.12用」のファイルを
sample-plugins の workflow – The Trac Project」から CodeReview.pyを持ってくる

「plugins」フォルダに配置

cp CodeReview.py [Tracヘのパス]/plugins/

Tracを再起動して、権限が追加されていることを確認


trac-admin /path/to/trac_project permission list
~ 略 ~
Available actions:
BROWSER_VIEW, CHANGESET_VIEW, CONFIG_VIEW, EMAIL_VIEW, FILE_VIEW,
LOG_VIEW, MILESTONE_ADMIN, MILESTONE_CREATE, MILESTONE_DELETE,
MILESTONE_MODIFY, MILESTONE_VIEW, PERMISSION_ADMIN, PERMISSION_GRANT,
PERMISSION_REVOKE, REPORT_ADMIN, REPORT_CREATE, REPORT_DELETE,
REPORT_MODIFY, REPORT_SQL_VIEW, REPORT_VIEW, ROADMAP_ADMIN, ROADMAP_VIEW,
SEARCH_VIEW, THEME_ADMIN, TICKET_ADMIN, TICKET_APPEND, TICKET_CHGPROP,
TICKET_CREATE, TICKET_EDIT_CC, TICKET_EDIT_COMMENT,
TICKET_EDIT_DESCRIPTION, TICKET_MODIFY, TICKET_REVIEW, TICKET_VIEW,
TIMELINE_VIEW, TRAC_ADMIN, VERSIONCONTROL_ADMIN, WIKI_ADMIN, WIKI_CREATE,
WIKI_DELETE, WIKI_MODIFY, WIKI_RENAME, WIKI_VIEW


設定

Trac-0.11のワークフローでTICKET_REVIEW権限を使う - Do You PHP はてな」 を参考にさせていただきました。
太字部分が、変更点です。
resolve = new,assigned,accepted,reopened -> verify
resolve.operations = set_resolution
resolve.permissions = TICKET_MODIFY
verified = verify -> closed
verified.permissions = TICKET_REVIEW

diff:
--- trac.ini.20140226   2014-02-20 11:15:39.130885836 +0900
+++ trac.ini 2014-02-26 10:55:16.716470283 +0900
@@ -237,9 +237,12 @@
reopen = closed -> reopened
reopen.operations = del_resolution
reopen.permissions = TICKET_CREATE
-resolve = new,assigned,accepted,reopened -> closed
+#resolve = new,assigned,accepted,reopened -> closed
+resolve = new,assigned,accepted,reopened -> verify
resolve.operations = set_resolution
resolve.permissions = TICKET_MODIFY
+verified = verify -> closed
+verified.permissions = TICKET_REVIEW

[timeline]
abbreviated_messages = True


Trac再起動

どこでやってもいいんですが、少なくともここでは「Tracの再起動」


確認

チケットの完了に「verify」が表示されていれば、成功です。


まとめ


  • これで、ユーザーは「完了」処理をしても、チケットは「クローズ」になりません
  • 他、レポートなどを調整して「verify」を表示するようにします
  • 共有漏れが防げるようになりました!


参考リンク




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